好発進でスタート! 広瀬すず主演「なつぞら」の人物関係をおさらい!【なつぞら人物相関図】

2019/04/14 07:00 配信

ドラマ

戦争で両親を失い、北海道・十勝で育ったヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)が、上京し、アニメーターとして成長する姿を描く“朝ドラ”100作目の「なつぞら」(NHK総合ほか)。人物相関図付きでこれまでのあらすじをおさらい!

広瀬すず主演「なつぞら」人物相関図


昭和21(1946)年初夏。戦争孤児だった9歳のなつ(粟野咲莉)は父の戦友・柴田剛男(藤木直人)に引き取られ、十勝にやって来る。なつを育てたいという剛男に、妻・富士子(松嶋菜々子)は戸惑いながらもわが子として受け入れようとするが、偏屈者の富士子の父・泰樹(草刈正雄)は、なつをふびんに思いながらも厄介者扱い。しかし、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝うなつに感心し、次第に心を開く。(第1週)

第2週では、東京の兄に会いたいとなつは家出をし、富士子や剛男は、懸命になつを探す。ようやくなつを見つけた柴田家のみんなは、なつを抱きしめ、ずっとそばにいると誓う。なつは柴田家の子供として再び暮らし始めることに。

第3週(4/15月~)では、昭和30年、なつは酪農の仕事を手伝いつつ地元の農業高校に通っていた。一方、柴田家では、酪農の経営方法をめぐって、泰樹と剛男が対立することに。