また、松井は2カ月の休養後、トップアイドル&選抜センターとして復帰を果たした裏で、「実は復帰後、自信のあったダンスすらも覚えがすごく遅くなっていた」とこぼす。
本作の台本を読んだ時も「せりふが大量にあって! 『ありがたいことだけど、やばいな…』って(苦笑)」と、思わず戸惑ったことを打ち明けた。
そしてこの3カ月、テレビ番組の企画で厳しい芝居レッスンに打ち込み、4月18日(木)より上演される初舞台のSKE48版「ハムレット」で主演も勝ち取っていた松井は、「実際に撮影が始まったらすごく楽しくて」と切り出し、「どんどん役にも入り込めたし、せりふも自然に言えるようになった。『緊急取調室』のおかげで、『お芝居ってこんなに楽しいんだ! 女優さんをやりたい!』という気持ちが本格的に芽生えてきました」と意気込みを語る。
続けて、「これからも、いろんな役に挑戦したいです。自分自身の青春は全部SKE48にささげてきたので、制服姿がまだなんとかいけるうちに(笑)、先輩や同級生とラブラブになる学生役とかやりたいです」と“女優としての本格始動”を宣言した。
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