松井珠理奈、復帰後初のドラマ出演! 麗しいはかま姿の“女流棋士”役に
松井「将棋への興味が湧いてきた」
さらに今回、松井は女優業だけでなく、将棋の面白さにも目覚めたと語る。将棋をすること自体も初めてだと言い、撮影前から練習を開始。
「将棋が好きなSKE48メンバーの鎌田菜月ちゃんに将棋の指し方を教えてもらったり、先生に指導していただいたりしました。個人的にも将棋への興味が湧いてきた」と明かす。
だが、いざ本番になると「やっぱり実際に指すのはすごく難しくて、撮影では何回も撮り直しました」と苦笑。
色鮮やかなはかま姿で対局シーンに臨む松井は、華やかなビジュアルとは裏腹に、「私は足首が硬くて、正座がすごく苦手なんです。正座が続いた後に立ち上がるシーンでも、実は足がしびれちゃったんですけど(笑)、なんとか我慢して立ち上がりました。そんなところにも注目していただけたらうれしいです」と冗談交じりで見どころをアピールした。
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