「スパイラルー」撮影現場をSING LIKE TALKINGの佐藤竹善が訪問!『何もかもが新鮮』
玉木宏主演のドラマBiz「スパイラル~町工場の奇跡~」(毎週月曜夜10:00-10:54ほか テレビ東京系ほか)の撮影現場に、主題歌「Spiral」を歌うSING LIKE TALKINGの佐藤竹善が訪問した。
本作は、真山仁の「ハゲタカ」シリーズのスピンオフ作品「ハゲタカ4.5/スパイラル」を原作に、天才的な発明家だった創業者が急逝し倒産危機に陥った下町の町工場・マジテックを、企業再生家・芝野(玉木)が立て直していく軌跡を描く。
ドラマの現場を訪れることが初めてという佐藤は、「原作も読んでいるので楽しみにしていた」と語り、笑顔で撮影の様子を見学した。
玉木宏と佐藤竹善のコメント
――撮影を実際に見た感想
佐藤:ドラマの撮影現場は初めてです。(スタジオのセットを見て)本物の場所のようで興味深いです。初めての体験なので、何もかもが新鮮で、役者さんもすごいですが、監督の指示でどんどん変化していって、リアリティーが増していくんだなと思いました。
僕らの音を作っていく感じと、詰め具合が似ているなと思い、勉強になりました。
――お互いの印象
玉木:昔から聴かせていただいている佐藤さんに、楽曲提供をしていただけること、また、現場にいらしていただけるとは思っていなかったので、お会いできたことをうれしく思っています。
佐藤:僕はやっぱりミュージシャンですから「のだめカンタービレ」(2006年ほか、フジテレビ系)の時から(玉木さんを)見ていまして、本当に素晴らしいと思っていました。今回のドラマ「スパイラルー」では、また今までと違った役柄の玉木さんの数々のシーンを見られるので本当に楽しみです。
――主題歌を聴いた感想
玉木:歌詞の世界観も曲風も優しく力強いという印象を受けました。ちゃんと芯があり、芝野の気持ちにリンクしている部分があると思いました。明るいだけでなく、町工場の静かな感じと、そこから再生していくんだという力強さがマッチしているように感じました。
――本作への期待
佐藤:主役の玉木さんはもちろんですが、共演者の方も素晴らしい役者さんが集まっていらっしゃるので、非常にリアリティーのある内容になるんだろうなと感じました。最初の予告動画をネットで見たのですが、そこから漂う空気も非常にリアリティーがあって、ドキドキする感じもあり、すごく期待しています。
――ドラマへの思い
玉木:町工場だからではなく、生きていく上で大事なメッセージがたくさん込められたドラマだと思うので、弱者の立場になって考えることや、諦めずに信念を持って強く生きること、SING LIKE TALKINGが作られた主題歌の世界とも共通するところはたくさんあると思います。
4月15日(月)スタート
毎週月曜夜10:00-10:54ほか
テレビ東京系ほかで放送
原作=真山仁「ハゲタカ4.5/スパイラル」(講談社文庫)
主演=玉木宏
出演=貫地谷しほり、戸塚純貴、福士誠治、野波麻帆、前原滉、渡辺邦斗、水沢エレナ/平泉成、眞島秀和、真矢ミキ、國村隼 ほか
脚本=羽原大介(映画「フラガール」「マッサン」「昭和元禄落語心中」)
監督=井坂聡 (映画「ミスター・ルーキー」「人間の証明 2001」「PTA グランパ!」シリーズ)、松田礼人(「あなたには帰る家がある」「ホリデイラブ」「官僚たちの夏」)、棚澤孝義(「弱虫ペダル」「下町ロケット」「半沢直樹」)
音楽=遠藤浩二
主題歌=SING LIKE TALKING「Spiral」(Universal Connect)
チーフプロデューサー=浅野太(テレビ東京)
プロデューサー=田辺勇人(テレビ東京)、大高さえ子(スパークル)
制作協力=スパークル
製作著作=テレビ東京
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