“体操のお兄さん”を卒業したばかりの小林よしひさに、明石家さんまがムチャぶり!【視聴熱TOP3】

2019/04/17 17:30 配信

バラエティー

3月まで子ども向け教育番組「おかあさんといっしょ」で“体操のお兄さん”を歴代最長の14年間務めていた小林よしひさが民放初出演した

webサイト「ザテレビジョン」では、4月16日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。

1位「しゃべくり007」(毎週月曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)6055pt

ジャニーズWESTと、2019年の1月期ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演した福原遥、富田望生、森七菜が登場した4月15日の放送が引き続き話題に。

“自称・崖っぷちアイドル”と紹介されたジャニーズWESTの面々。客席から大歓声で迎え入れられ、くりぃむしちゅー・上田晋也は「全然崖っぷちじゃない」と言ったが、小瀧望は「僕ら、デビューして5周年になるんですけれど、(以前)ゲストで来ていたキンプリ(King & Prince)は去年デビューで、すっごい勢いでぶち抜かれてるんですよ」と愚痴を。

そこから、ひと盛り上がりを見せたジャニーズWESTに、ネプチューン・原田泰造は「前に出よう感がすごいよ」と言い、名倉潤も「みんなしゃべり方が横向いてる。こんなアイドルおらへん」とツッコんだ。

そして、これまでの苦労話などを明かしたあと、20分の制限時間で特技を披露することに。ところが、初見でダンスコピーができるという神山智洋のパートで、しゃべくりメンバーを含めて大盛り上がりするなどで、中間淳太の時間がなくなってしまった。

中間は得意な中国語を披露する予定だったが、上田は「それは、何回か聞いた事があるからいいわ」とバッサリ。だが、最後に24日(水)発売のニューシングル「アメノチハレ」をメンバーが順にPRしていくと、最後の中間は「私たちの歌を聴いてください」と中国語で言って、見事に笑いで締めた。

また、次世代女優として注目されている福原、富田、森は、しゃべくりメンバーからの無茶ぶりにもめげずに応じる姿が「かわいい」「おもしろい」と話題になった。