注目の第4週では――
泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の仲違いがきっかけで、演劇を始めたなつ(広瀬すず)。
いざ入部すると演劇部の練習はとても厳しく、酪農との両立も難しくなっていく。
さらに、顧問の倉田先生(柄本佑)は、物語の重要な役をなつに与える。
慣れないセリフに苦心するなつに、倉田は何度も何度もダメ出しを続ける。
ある日、舞台美術を手伝いに来た天陽(吉沢亮)は、部室で落ち込んでいるなつを目にする。
なつを追い詰める倉田に天陽が食ってかかると、倉田は思わぬことを打ち明ける。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「なつぞら」第4週は4月22日(月)から、NHK総合ほかで放送。