大澄賢也、15年ぶりTBSドラマ出演決定「筋肉はユニフォーム!」

2019/04/25 16:03 配信

ドラマ

大澄賢也(中央)が、TBSドラマ「わたし、定時で帰ります。」第3話から登場する(C)TBS


大澄賢也がドラマ「わたし、定時で帰ります。」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)で、15年ぶりにTBSドラマに出演することが決定。4月30日(火)放送の第3話から登場する。

わたし、定時で帰ります。」は、吉高由里子主演による心温まるワーキングドラマ。“残業ゼロ! 定時で帰る!”がモットーのニューヒロイン・東山結衣(吉高)が、くせ者のモンスター社員たちが抱えるさまざまなトラブルを解決し、働き方新時代に働くことの意味を問う。

大澄賢也「鍛えていることが生かせてうれしい」


大澄が演じるのは、結衣や晃太郎(向井理)らが所属するネットヒーローズ制作4部の、クライアント企業の社員・中西。収録について、大澄は「現場の雰囲気がとても良くて、途中参加でも居心地が良かったです」と振り返る。

さらに、「僕は“筋肉はユニフォーム”だと思っているので、日頃から鍛えていることが生かせてうれしいです(笑)」と笑顔を見せた。なお、中西の同僚役で、石黒英雄キンタカオも登場する。

清水よし子「娘のようにかわいがりたい、治子さんの気持ちが分かります」


一方、清水は結衣の恋人・巧(中丸雄一)の母親・諏訪治子役。お菓子作りが得意で、巧を愛情たっぷりに育ててきた治子を印象的に演じている。

自身が演じる役柄について「息子がいて、お嫁さんが来たときというのを想像すると、娘のようにかわいがりたい治子さんの気持ちがとても分かります」とコメント。

そして、「吉高さんは、現場の雰囲気をとても柔らかく盛り上げていて、すごくすてきな方だなと思いました。息子役の中丸さんも、立ち居振る舞いが自然体で、接しやすく楽しい方でした」と吉高、中丸について語った。