広瀬すずがヒロインを務める連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)のロケが、4月26日(金)も北海道・新得町で行われた。
同ドラマは、戦争で両親を亡くし、兄妹と離れて北海道・十勝で育ったヒロインの奥原なつ(広瀬)が高校卒業後に上京し、アニメーターとしてみずみずしい感性を発揮していく姿を描く。
今回、撮影されたのは「なつぞら」の後半で描かれる、アニメーターを目指し東京へ上京したなつが高校卒業までを過ごした柴田牧場を訪れるシーン。
1月以来の北海道ロケに、広瀬は「その時とまた景色が全然違って驚いています」と久しぶりの北海道の自然を肌で感じている様子。
現在放送中の第4週では家族の仲たがいをきっかけに、クラスメートの雪次郎(山田裕貴)に誘われ演劇部に入部したなつ。倉田(柄本佑)の指導の下、居村良子(富田望生)ら演劇部のメンバーとともに迎えた舞台の本番当日。なつの思いは泰樹(草刈正雄)に伝わるのか。
また、この演劇の経験がアニメーターとなるなつにどのように影響を与えていくのかにも注目。
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