――山下さんのマイちゃんぶりは?
萩原「そもそも、マイちゃんは人間じゃないですからね。第1話を見た時に『マイちゃん、怖っ!』ってなりましたけど(笑)、現場ではいつもマイちゃんとして存在してくれるので、僕自身はとてもやりやすいです。それと、監督からのリクエストに対応する瞬発力と柔軟性がすごい。ビデオガールを演じる難しさはあると思うんですけど、しっかりとマイちゃんがそこにいるので安心できます」
山下「すごくホメてくれますね(笑)。ありがとうございます」
――現場でそういう話をすることは?
山下「ないです」
萩原「しないですね。基本的にみんなからイジられているので(笑)」
山下「愛されキャラなんです。ねっ?」
萩原「そうです(笑)」
山下「上手く表現できないですけど、とにかく面白いんです。現場の雰囲気を和ませてくれます」
――ちなみに、どんな風にイジられているんですか?
萩原「照明部さんからも『健人には当てなくていいよ!』って言われるし(笑)」
山下「この間、私が現場に入ったらお手伝いしていたんですよ」
萩原「その日の撮影が終わった後、帰るタイミングを逃しちゃって。当たり前のようにカチンコを渡されたり、共演者の皆さんをアテンドしたり(笑)」
山下「えらいなって思いました(笑)」
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