小悪魔ぶりも話題!“電影少女”山下美月&萩原利久「マイちゃんも健人も本当は純粋」

2019/05/01 17:00 配信

アイドル

ドラマ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」(毎週木曜夜1:00-1:30テレビ東京系)に出演中の山下美月、萩原利久撮影=玉井美世子

基本的にみんなからイジられているので(笑)(萩原)


――山下さんのマイちゃんぶりは?

萩原「そもそも、マイちゃんは人間じゃないですからね。第1話を見た時に『マイちゃん、怖っ!』ってなりましたけど(笑)、現場ではいつもマイちゃんとして存在してくれるので、僕自身はとてもやりやすいです。それと、監督からのリクエストに対応する瞬発力と柔軟性がすごい。ビデオガールを演じる難しさはあると思うんですけど、しっかりとマイちゃんがそこにいるので安心できます」

山下「すごくホメてくれますね(笑)。ありがとうございます」

――現場でそういう話をすることは?

山下「ないです」

萩原「しないですね。基本的にみんなからイジられているので(笑)」

山下「愛されキャラなんです。ねっ?」

萩原「そうです(笑)」

山下「上手く表現できないですけど、とにかく面白いんです。現場の雰囲気を和ませてくれます」

――ちなみに、どんな風にイジられているんですか?

萩原「照明部さんからも『健人には当てなくていいよ!』って言われるし(笑)」

山下「この間、私が現場に入ったらお手伝いしていたんですよ」

萩原「その日の撮影が終わった後、帰るタイミングを逃しちゃって。当たり前のようにカチンコを渡されたり、共演者の皆さんをアテンドしたり(笑)」

山下「えらいなって思いました(笑)」