山田涼介「最初から色気MAXで」主演の“どコメディ-”ホームドラマが復活

2019/05/06 06:00 配信

ドラマ

山田涼介(写真中央)、波瑠(同左)、小澤征悦が3きょうだいを演じる“どコメディ-”ホームドラマがスペシャルで帰ってくる(C)NTV

山田涼介コメント


「もみ消して冬」の続編をやるなら「もみ消して夏」になるんじゃないかと思っていたら、メインタイトルは変わっていなくて、そこが面白いですね(笑)。

北沢家の人々のテンポのいい会話がこのドラマの良さだと思うので、コミカルにテンポよく演じていきたいです。北沢家のシーンは、連ドラの時からみんなで考えて話し合いながら作り上げる大切なシーンで、早くその空気感に戻りたいです。

連ドラでの秀作は、家族のために罪を犯すたび色気が増していたんですけど、最終回でいき着くところまでいってしまったので、今回のスペシャルでは最初から色気MAXの秀作でいなければいけないなと(笑)。

これまでにいろんなことを経験した秀作の成長を見せられたらと思っています。

北沢家の人々は、それぞれいろんな思いを抱えて、必死にやっているからこそ面白おかしく見えるんです。このスペシャルでも、その姿を笑っていただければと思います。

今回はAIがキーアイテムになっていて、秀作とAIとのやりとりも見どころになると思いますし、演じる僕も楽しみにしています。

波瑠コメント


知晶を演じることは楽しいので、また演じられるのはとてもうれしいです。会話劇が多いので頑張らないといけないなという思いもあります。

北沢家のきょうだい3人で久しぶりに顔を合わせたら、すぐに連ドラの時の空気感に戻った気がして、落ち着く感じがしました。撮影で北沢家の皆さんに会えるのが楽しみです。

スペシャルのストーリーは、また秀作が大変なことになりそうです(笑)。

知晶は相変わらず毒舌キャラのままかと思いきや、婚活していたり、女性らしくなっているところもあるようで、その辺も意識しながら演じたいです。

このドラマには家族愛が根底にあると思います。一つの目標に突き進んでいく北沢家を通じて、家族の絆を感じられる作品になるように、私も頑張ります。

小澤征悦コメント


連ドラの時から「続編をやりたいね」という話はしていました。このメンバーでスペシャルができるのはうれしいし、力を合わせて頑張っていきたいです。

今回は、新しい時代にふさわしくAIという題材を取り入れていて、博文が北沢家にAIを持ち込みます。

博文はスペシャルになってもゴーイングマイウェイな人で、連ドラの時よりも、さらに幼稚になっているところを見せられたらと思います(笑)。

中村梅雀さん演じる父・泰造のむちゃ振りに秀作が振り回され、北沢家の人々が助け合う姿も見られるのではないでしょうか。

秀作は色気が増して、すごいことになりそうなので(笑)、視聴者の皆さんは楽しみにしていただきたいです。