郷ひろみが、6月8日(土)に土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)で放送されるオリジナル作品「永遠のヒーロー」にて主演することが分かった。郷がフジテレビのドラマへ出演するのは、27年ぶり。また、郷が溺愛する娘役として上白石萌音の出演も決定した。
同番組は、多様なラインアップの短編ドラマをオムニバス形式で放送。ストーリーテラー・タモリと豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう。
郷がフジテレビのドラマに出演するのは「愛する時と裁く時」(1992年)以来27年ぶり。それについて、郷は「そういった感覚はありません。何年たとうが、こうして自分にお声がけをしてもらったこと自体感謝しているし、その皆さんの思いに応えたいと思っています」とコメント。
また、これまでステージ上ではさまざまなものに“変身”してきた郷だが、戦隊ヒーローへの変身はこれが初めて。
元々、戦隊ヒーローに憧れがあったという郷は「まさか自分がこの年代でこのような役をやるとは思っていませんでしたが、それはそれでとても楽しみです」とヒーロー役を楽しみにしている様子。
一方、上白石は郷との共演を「本当に光栄なことで、幻のように貴重な撮影期間でした」と振り返った。
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