98時間40分で「令和」を導き出した“新元号予想”企画でのワード「歯姫」がトレンド入り【視聴熱TOP3】
2位「水曜どうでしょう」(北海道テレビ)5239pt
1996年に放送スタートした、北海道テレビ制作による大泉洋出演のバラエティー。当初は北海道のみのローカル番組だったが、全国で放送されるようになり、絶大な人気を誇る。レギュラー放送は2002年に終了したが、その後も不定期で新作を放送。2018年8月には大泉らのSNSに新作ロケに出たとの書き込みがあり、その放送を多くのファンが待ちわびている。
そんな中、5月8日に「水曜どうでしょう祭2019」の開催が明らかに。6年ぶりの開催となる同イベントは、札幌市にある、さっぽろばんけいスキー場を会場に、10月4日(金)~6日(日)に行われる。番組でおなじみの鈴井貴之、大泉、藤村忠寿ディレクター、嬉野雅道ディレクターの出演も予定。チケット、ツアーなどの詳細は5月中旬に「水曜どうでしょう祭」の公式サイトで発表される。
3位「東大王」(毎週水曜夜7:00-8:00、TBS系)4067pt
5月8日は3時間スペシャルを放送。芸能人チームは、宮川一朗太が大将を務め、朝日奈央、東ちづる、Da-iCE・岩岡徹らを率いて東大王チームに挑んだ。
今回は、伊沢拓司が卒業し、新生・東大王チームとしての3戦目。前2戦は、新シーズンのルールで芸能人チームの助っ人となった伊沢に敗れ、東大王チームは2連敗で迎えた。第1ステージと第3ステージで負けるも、芸能人チームの宮川が得意とする第2ステージのオセロ、第4ステージの新企画「山手線クイズラリー」、第5ステージの新企画「あるなしディクショナリー」で東大王チームが勝利を挙げた。
そして最終ステージは、芸能人チームが伊沢を味方に引き当てることができずに対決することに。一方、東大王チームは、鈴木光が9人抜きをする活躍を見せ、新シーズンの初勝利を飾った。
放送後、東大王チームの大将・水上颯は自身のTwitterで「令和初放送にして初勝利。新時代の幕開けじゃあ」と喜びをつづった。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標