ミタゾノに有罪判決!?“最恐家政夫”が法廷に立つ<家政夫のミタゾノ>
第4話あらすじ
どんな不正も絶対に許さない、裁判官・玄角厳吾(山崎一)。決してあいまいな判決を下すことのない“正しい裁判官”の自宅に派遣された三田園、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)だったが、到着早々に妻の優美子(中島ひろ子)が勝手に家政婦を雇ったことを知った玄角から追い返されそうになってしまう。
その矢先、クレヨンで落書きが書かれたシーツが庭で発見される!鮮やかな手口で、クレヨンの落書きを落とした三田園を見て、玄角は3人を雇うことにしよう、と思い直す。
シーツの落書きはいったい誰の仕業なのか。犯人は玄角家の人間と推測した三田園に玄角は「裁判官の家の人間が不正に手を染めるはずがない」と真っ向から否定。
しかし、玄角の願いむなしく、三田園は玄角の息子・公平(田中奏生)がこっそり自宅に脅迫電話をしようとしているのを目撃。さらに公平の手にクレヨンの汚れがあったことで、シーツの落書きが公平の仕業だったことが判明する。
「お父さんには言わないで」という公平の願いを、家事を手伝わせることで聞き入れた三田園だったが、やがて公平だけでなく優美子にも正子(矢作穂香)にも隠していた秘密があることがわかり、厳格な裁判官一家には不穏な秘密が隠されていることが次々と判明していく。