早速その“超能力”を披露してもらうことに。牧野さんがまず異なる図柄が描かれた10枚の大きなトランプカードを、その図柄見えないように裏に返し、床に並べる。そして、床に並べた10枚と同じ図柄が書かれた小さなトランプから、高橋が1枚選択。
高橋が選んだクラブの5のカードを、牧野さんがハルクに見せ、床に並べられたトランプから同じ図柄のカードを持ってくるように指示を出す。
すると、ハルクはまっすぐ床のカードの元へと走り、ある1枚のカードを運んでくる。そのカードを確かめてみると、クラブの5。なぜ裏返して並べたカードから、クラブの5を持ってくることができたのか尋ねると、牧野さんは「これがエスパー犬ハルクの透視能力です!」と断言。
しかしこれに高橋は「マジックということじゃないですか?」「タネがあるんじゃないですか?」と疑いの目を向ける。すると今度は、さらに高度な“透視”に挑戦する。高橋も「うわー!これはすごい!」と驚きの声。
盲導犬普及のため、そしてみんなを楽しませるために頑張る “エスパー犬”ハルク。牧野さんは、「盲導犬は日本には少ないですから、私たちもエスパー犬としてマジックをしながら盲導犬学校の募金活動に協力させてもらっている」と、思いを語った。
※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」
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