「存在自体がファンタジック」カラテカ矢部、尊敬する板尾創路からの言葉を胸に芝居に臨む
存在自体がファンタジック!
そんな矢部は、自身の役どころについて、「結構重要な役だと分かって。これは私も頑張らないと、と。倉科カナさん演じる里美の隣人なんだけど、ただの隣人じゃなくて物語を動かしちゃったりするんで」と話している。
そして、主演の藤ヶ谷については「藤ヶ谷さん演じる圭吾とすれ違うシーンを撮影したのですが、立ち姿がかっこいいなと。もう立っているだけで圭吾になっていました。集中力がすごくて、一瞬で藤ヶ谷さんから圭吾に変わるのがすごいなと」と絶賛。
初共演の倉科にも、「本当に気さくで明るい方で、待ちの間、ずっと話し掛けてくれました。倉科さんとのシーンは僕にとってクランクインの日だったんですけど、おかげで緊張も解けました」と印象を語る。
また、舞台での活躍が多い矢部は、舞台と映像の違いについて「よく板尾創路さんと舞台でご一緒することがあるんですが、その時に板尾さんから言われた言葉がありまして」と切り出し、「『矢部くんは存在自体がファンタジック。舞台やと受け入れられるけど映像やと受け入れられへん(笑)』って。そんなこと言いながら、板尾さんの映画とか呼んでくれてるんですけど(笑)」と告白。
さらに、「なので、映像の時はファンタジー感を少しでも減らすように意識してます。ちゃんとドラマの世界観に溶け込むというか、板尾さんの言葉を思い出しながらいつもやってます。尊敬する師匠です」とコメントした。
毎週土曜夜11:40-0:35
フジテレビ系にて放送
※Season2は、6月8日(土)よりWOWOWプライム「連続ドラマW」枠(毎週土曜夜10:00-終了時間未定)にて放送
脚本=高橋悠也
音楽=林ゆうき、小畑貴裕
監督=村上正典、池澤辰也、守下敏行、野田健太
出演=藤ヶ谷太輔、倉科カナ、渡辺大、武田梨奈、温水洋一、村上知子、櫻井淳子、中村久美、佐戸井けん太、石黒賢、高橋克典 ほか
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