三浦春馬、初の“火9”主演!娘を救うべく逃亡する父親役で新境地

2019/05/14 06:00 配信

ドラマ

7月スタート「TWO WEEKS」で、主人公・結城大地を演じる三浦春馬(C)カンテレ

三浦春馬が、7月期に放送されるドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で主演を務めることが発表された。

本作は、殺人のぬれぎぬを着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘を救うため逃亡するタイムリミットサスペンス。三浦にとって、初の“火9ドラマ”主演となる。

また、原作は、ソ・ヒョンギョン脚本の同名韓国ドラマ。今回は日本版として、オリジナルの展開を加えリメイクされる。

「TWO WEEKS」あらすじ


三浦が演じるのは、殺人未遂の罪で服役した過去を持ち、現在は人生に希望を持たず、毎日をただ刹那的に過ごしている主人公・結城大地。

そんな彼の前に、人生で唯一心の底から愛していながら、ある出来事により一方的に別れを告げた女性が現れる。そして彼女から、結城との娘を産んでいたこと、さらに、その8歳になる“はな”という名の娘が白血病であることを告げられる。

突然明らかになった娘の存在に戸惑いながらも、病院で初めて出会ったはなを前に、父親としてのいとおしさを覚える結城。さらに、幸運にもドナーに適合したことで、結城は再び自分が生きる意味を見いだす。

しかし、その矢先、結城は何者かにはめられ、殺人事件の犯人として逮捕されてしまう。このままでは2週間後に行われる骨髄移植手術を行えないと考えた結城は、はなの命を救うため、決死の逃亡に身を投じる。

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