そんな中、国分は城島茂にワカメさんと同じ22歳のころ何をしていたのか聞くと、城島は24歳でデビューしたので「まだ寮に住んでいた頃やね」と言い、国分は「どうしようもないときだ」と振り返る。
さらに松岡昌宏が、当時の城島はパチンコをするお金もなく、アルバイトをしたいと思いつつも、事務所でバイトも禁止されており、つらい時期だったことを明かす。
城島はそんな自分を思い出しながら、ワカメさんに「少しずつでもいいのよ」とアドバイスを送って彼女の“進歩”を褒め、自分はもっと焦っていたと話す。
その言葉を聞いた松岡は「令和の城島は一味違うぜ」と的確なメッセージに感動していた。
SNSでは「この人覚えてる!!気になってた!」「23区23時のオンナたちのその後…泣ける」「昔のことをみんなが覚えてて話し出すTOKIOっていいなぁ」などと反響が上がっている。
次回の「TOKIOカケル」は5月22日(水)夜11時より放送予定。ゲストに松山ケンイチ、早乙女太一が登場する。
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