竹内朱莉は新メンバーにメッセージ「自分で頑張って登って来い!」アンジュルム年上メンバーが素直な思いを吐露【ハロプロ誕生20周年記念連載】

2019/05/17 19:00 配信

アイドル

リーダーの和田彩花が卒業後、グループをけん引していく年上メンバー(中西香菜竹内朱莉勝田里奈室田瑞希)が、和田やグループへの思い。そして、新メンバーに向けて素直な思いを語ってくれました。

【写真を見る】休養期間、和田さんの言葉に救われましたと中西香菜撮影=根本好伸


中西さんに質問です! 卒業する和田さんに対して、成長する姿を見せられたと思う?


「もともとはダンスを覚えるのとかも全然できなくて、和田さんに頼りっぱなしでした。でも、最近はちょっと覚えるのが早くなったかなって。新しい振り付けを覚えるのが早くなったなぁって、感じてくれていたらうれしいですね」

昨年末から今年にかけてケガで休養したときは、和田さんからかけられた言葉とかはありましたか?


「すごく親身になってくれました。私は休むのが申し訳なくて、何が何でもやってやろうと思っていたんです。でも、和田さんが『ホールツアーは万全にしてほしいから、それまで休んで』って言ってくれて、その言葉に助けられたなって思います」

やっぱり焦りはあった?


「メンバーやスタッフさんに対して無駄な時間をかけさせてしまったなって。ダンスのフォーメーションとかも、一度修正して、私が復帰したら元に戻さなきゃいけなかったりするのも大変です。なによりファンの方たちも私がいると思って来てくださったりするのに、急遽休みになってしまったから本当に毎日申し訳ないなと感じてました。でも、和田さんの言葉で、ちょっとは休んでいいんだなって思えたので助けられましたね」

休んでいたときにメンバーに感じたことは?


「足の怪我だったので家から出られなくて、ずっと家にこもっていました。でも、テレビを見たりゲームをするのも申し訳ないから何もせずに何日か過ごしていたんです。楽屋にいたら面白くて笑っていられる毎日だったから、そういうのがすごく寂しいなって。今はメンバーと一緒にいられるのが嬉しいし、すごく楽しい。離れてみて、メンバーの大切さが再確認できました!」