＜なつぞら＞照男(清原翔)と砂良(北乃きい)の出会いに「なんか良い感じ」「恋愛フラグ？」との声も！【視聴熱TOP3】
2位「なつぞら」(毎週月～土曜朝8:00-8:15、NHK総合)4887pt
5月15日に第39話が放送された。泰樹(草刈正雄)ら柴田家の面々に、東京に行きたいと打ち明けたものの、漫画映画を作りたいという本当の理由は話せなかったなつ(広瀬すず)。それを聞いた天陽(吉沢亮)、なつへの思いから、つい強い言葉で接してしまう。
その頃、富士子(松嶋菜々子)と照男(清原翔)は、なつを救ってくれた弥市郎(中原丈雄)の家を訪ねていた。そこで富士子は、一晩中なつが熱心に絵を描いていたことを知る。
なつに好きだと言う気持ちを伝える前に、アニメーターの夢を聞いてしまった天陽のもどかしさに視聴者も注目。そして、なつは、自分の背中を押そうとしてくれる天陽に「そんな応援しないでよ…」と複雑な心情を告げた。
視聴者の注目を集めたことが、もう一つ。照男と弥市郎の娘・砂良(北乃きい)の出会いに、「なんか良い感じ」「恋愛フラグ？」などの声が上がった。
3位「白衣の戦士！」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)4426pt
5月15日放送の第5話は、ナースたちの恋愛模様がフューチャーされた。
同僚の雪乃(小松彩夏)が事務部の西野(佐伯大地)と付き合っていることを知った、はるか(中条あやみ)。院内恋愛が多いと聞き、ますます光(小瀧望)を意識する。一方、夏美(水川あさみ)は、師長の本城(沢村一樹)と仕事帰りに飲みに行く機会も増え、なんとなくいい感じに。
光に誘われて映画に出かけたはるかは、帰り道に主任の真由(片瀬那奈)が同じ病院の脳外科医・清水(東根作寿英)とデートしている姿を目撃。だが、清水は妻帯者だった。
翌日、真由から直接話を聞いたはるかが帰宅すると、マンションの前で光が「おかえり」と声を掛ける。「一緒に住んでるみたいじゃない」と照れるはるかと同様、小瀧ファンからも「おかえりの破壊力！」と盛り上がった。
その後、はるかは自分の部屋で光に真由が不倫だったことを明かすが、その流れで「付き合っちゃおうか」と告白。だが、光は驚きのあまり固まってしまい、はるかは「冗談」と言って話を切り上げた。光の鈍感さに視聴者からも「気付いて」のコメントが寄せられた。
そして、清水の妻の妊娠を知って落ち込む真由を元気づけるために仲間たちで出かけたレストランで西野の浮気が発覚。西野の態度に怒ったはるかは、西野を思わずグーで殴ってしまう。一方、出勤途中に、清水の妻がお腹の痛みで座り込んでいるところを見つけ、助けた真由は別れを選択するという展開だった。
ラストシーンでは、本ドラマの宣伝大使を務める、しゅんしゅんクリニックPがドラマデビューを果たした。
webサイト｢ザテレビジョン｣の｢視聴熱｣ページでは、4～10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
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