声優・上坂すみれがメイドカフェで全力の“にゃん”「絶対好きになっちゃう」
話題の声優が自ら選んだ街を探索し、その街の魅力を自身の感性でカメラに収めていく番組「声優カメラ旅」(dTVチャンネルのタビテレで配信中)。毎回、ゆかりの地や思い入れのある街を歩きながら、撮影された写真と共に披露されるエピソードトークも楽しみのひとつだ。今回、第12回のゲストとして登場するのは上坂すみれ。サブカル好きでもある彼女が選んだ「秋葉原」での収録の感想や旅の思い出を語ってもらった。
神田明神で思わず買っちゃった本と地酒!
――まずは秋葉原を一日巡ってみての感想をお願いします。
「本当に楽しい一日で、秋葉原だけで、とてもたくさんの場所に連れて行っていただき、ひとりだったら絶対できないような体験をたくさんさせてもらいました。自分用のお土産まで買うことができちゃいましたから」
――神田明神でのことですね。何を購入されたのですか?
「神田明神は久々に行ったのですが、本を2冊買いました。私は、神社の本とか図鑑とかがあると、つい買っちゃうクセがありまして(笑)。建物の構造とかそういうアーカイブが載っていたので、その図鑑とあともう1冊新書を購入しました。あとは日本酒なのですが、東京の地酒って珍しいなと思ったので。いいお土産になりました」
――改めて秋葉原の楽しさを実感できましたか?
「ロケでいろいろな所にお邪魔し、実は意外と秋葉原って来たことがなかったんだなぁって改めて思いました。書泉ブックタワーも通り過ぎるだけで入ったことがなかったんです。今回初めて入って、独特の間取りというか棚の陳列方法を取り入れていて私は好きでしたし、水上タクシーも水上バスとはまた違って小さいから小回りもきくし風も気持ちよかったですよ」