“座談会”は前・後編。【前編】では3人がそれぞれ、周囲のキングダムフリークたちの反応や主要キャストの魅力について熱いトークを展開!
「マジでめっちゃよかった」と鑑賞の興奮さめやらぬ中、中華料理店を訪れた3人。劇場パンフレットに載っている信・エイ政・河了貂(橋本環奈)の3ショットに吉村が「もう眩しくて見れないよ」と感激の表情を浮かべると、藤森も「次(キャスト陣に)どこかで会ったら緊張しそう」と大興奮。「なんせ泣けた!信と漂(吉沢=二役)で泣けた」と振り返った。
座談会では、中でも吉村のキングダム愛が炸裂!映画での信の魅力について「信ってこの作品に出てくる唯一の凡人なのよ。その信が努力と思いで上がっていく…その一歩目があの殺陣で見えましたね」と熱弁。3人のトークに上がる名場面は本編映像とともに紹介され、映画をすでに見たファンにも、まだ見ていないファンにも楽しめる構成となっている。
【前編】では、3人それぞれの映画版“推し”キャラクターも発表!藤森が楊端和(長澤まさみ)、伊藤が成キョウ(本郷奏多)の名を挙げる中、吉村が「選べないけど、吉村賞をあげるなら僕はこの人。もう震えた!」と指名した意外なキャラクターとは…?
さらにトークは盛り上がり、【後編】では映画の壮大な世界観や、3人それぞれの心に残る名シーンが本編映像とともに登場!「原作の大ファンすぎて映画化に不安もあった」という藤森が「あそこは実写がいい!」と絶賛した名シーンも明かされる。
原作ファンの熱気がもろに伝わる“勝手に座談会”。見ればもう一度劇場に駆け込みたくなること間違いなしだ。
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