――収録冒頭では、与田さんが「“常識”って何ですか?」とメンバーに聞いたというエピソードも披露されていましたね?
与田:実際に常識クイズ対決に参加してみて、今までよりはちょっとは“常識”を学べたんですかね!?(笑) 自分の出番でない時でも、問題の答えを一緒に考えていたのですが、外れてる問題が結構多かったので、今後は“常識”を学びたいと思います!
堀:「ネプリーグ」はずっとテレビで見ていました。出演が決まった時に家族に報告したら、家族に大心配されて…(笑)。“頑張らなきゃ”と思っていました。
実際にやってみると、難しい問題が多くて。アイドルなのに本番に弱いってダメだなと今日、挫折しかけました(笑)。
――「ネプゴーラウンド」では、林先生とペアを組む場面もありましたね?
堀:林先生みたいに幅広く知識を広げていきたいと思いました。林先生の番組を見て勉強させていただいていたのですが、実際に先生とペアを組んでみて、さすがでした。手の届かない存在だなと思いました。
――収録を振り返ってみて、皆さんの中で、最も“常識力”があるメンバーはどなたでしたか?
秋元:(生田・与田・堀から指名され)お! やった!
生田:モニタールームにいる時、相手チームの問題まで当てていました。普段も、私たち3人がちょっととぼけたことを言っていると、正しくツッコんでくれることが多いので(笑)。結構今日も頼りにしていました。
秋元:うれしいですね。クイズ番組を見るのは好きなので、役立ってよかったんですけど、「日本語ツアーズバギー」は本当に悔しかったです! さっきからそればっかりフラッシュバックしちゃって。夢に出てきそうなぐらい(笑)。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
秋元:最初、いくちゃんが「自信がない」と言っていたんですけど、途中驚きの活躍を見せている場面がありますので、そこに注目してもらえたらと思います。
生田:みんなそれぞれ、ホリケンさんのむちゃぶりにもついていきました(笑)。
秋元:そこの助け合いも見ていただきたいですね(笑)。
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