伊集院光、師匠への土下座エピソード明かすも“クズ芸人”の暴言に「ちょっと待って…切れる?」

2019/05/21 12:49 配信

バラエティー

伊集院光が師匠への土下座エピソードを明かした※2017年撮影


伊集院は6代目三遊亭圓楽の弟子だった落語家時代を回想し、「どうしてもクビになる(なりそう)って時は、空港とか衆人が見てるところで(師匠に)土下座してた」と説明。

その時は“劇場型”という思惑はなかったそうだが、伊集院は「福岡の空港で土下座した時に、(師匠が)優しい顔しながら『分かったらいいんだ』って言って手を取ってくれた」と振り返った。

その後、大和は「土下座の価値はハイタッチ程度」「土下座をしながら“あっかんべぇ”している」などとクズ発言を連発。

これに伊集院は慌てながら「ちょっと待って…若い頃、(自分が)師匠に土下座したっていうエピソード、切れる(カットできる)?」と、苦笑いを浮かべた。

放送終了後、SNS上では「借金するための努力を他のことに向けたらいいのにw」「簡単に土下座する人はイマイチ信用できない」「自分がされる側だったら、土下座よりも事情を説明してほしい」といった声が上がっている。

次回、5月27日(月)放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」には、子役として一世を風靡(ふうび)した“はるかぜちゃん”こと春名風花が先生役で登壇する。

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