――ステージを終えた感想をお聞かせください。
去年の9月に行われたガルアワ(ガールズアワード)以来、半年ぶりのステージだったので、すごく緊張しました。
でも、ショーはすごく大好きなので、ステージに出たら楽しく歩けました。前回は、「non-no」モデルになりたてで観客の皆さんに初めてごあいさつしたんですが、すごく懐かしいです。
――今回は「non-no」ステージの後、すぐに「MEN'S NON-NO」のステージにも登場されていましたが、衣装替えが大変だったのでは?
ステージ裏はどこもてんやわんやです。私も早着替えでバタバタしながらも、ギリギリ袖に着いたときは「は~」ってなりました(笑)。
でも、「non-no」モデルの方たちとこうやって同じステージに立つと、あらためてこんなにステキな人たちと一緒に雑誌を作っているんだなって実感しますね。
「non-no」の現場にも慣れてきて、今はすごく楽しくて。雑誌はずっとやりたかったことなので、出来上がった誌面を見るとすごくうれしいんです。
あと、最近は着回しや自分のアイテムを使った企画などにも出させていただいているのでありがたいです。
――今回のファッションのポイントを教えてください。
プリーツスカートで女性らしいんですけど、スニーカーと靴下を合わせることで、ボーイッシュにカジュアルダウンしています。でも、ピンクなどのパステルカラーを使っているので、すごくかわいいんです。
私も普段、スカートなどでかわいい格好をするときは、スニーカーを合わせてかわいくなり過ぎないようにコーディネートするようにしています。
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