King & Prince・永瀬廉の初主演映画「うちの執事が言うことには」が公開され、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」と共に、“うち執”のもう一つの世界が楽しめる“エンドロール”が話題となっている。
また、King & Princeのメンバーが映画を鑑賞し、代表してリーダーの岸優太が感想を語ってくれた。
本作は、誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持され、シリーズ累計発行部数110万部を超えるミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫)の映画化作品。
5月17日に公開初日を迎えると、週末興行収入ランキング第6位に食い込むスマッシュヒットでスタートしている。
SNS上では「思ったより人間ドラマで感動した」「ずっと小説で見ていたまんまの世界が再現されてた!」「日常を忘れて優雅な世界に浸れた」「見た後、温かい気持ちになる」「何度でも見にきます」といった、絶賛のコメントが相次いでいる。
そして、エンドロールのメーキングカットが「面白い!」「かわいい!!」とSNS上で話題に。
このエンドロールは、キンプリが歌う主題歌「君に ありがとう」に乗せて、撮影合間のオフショットや、劇中とは反対に永瀬演じる当主と、執事や使用人たちが入れ替わるという映像。
永瀬は重そうなティーポットをお盆に乗せて、ソファに座る清原翔にお茶をいれたり、ハウスキーパー役・優希美青や神尾楓珠からシャンデリアの掃除の指示を受けたりと、劇中の当主姿とは違った華麗なる(!?)使用人ぶりを見せている。
オフショットでは、永瀬、清原、神宮寺勇太が上流階級ならではの封蝋印を押すのにチャレンジし、永瀬が清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南。今回、エンドロールのメーキングシーンから、永瀬がティーセットを持つカットが公開された。
また、本作のために書き下ろされた主題歌「君に ありがとう」は、映画のストーリーやテーマに寄り添い、自分を成長させてくれた大切な人への感謝をつづるという内容。
花穎(永瀬)&衣更月(清原)の2人が、数々の事件を通して築いていく信頼関係を思わせる歌詞と、爽やかなメロディーが、「花穎と共に自分も成長できた」という永瀬の映画初主演作を彩っている。
なお、「君に ありがとう」は6月19日(水)に発売されるKing & Princeの1stアルバム『King & Prince』に収録される。
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