同名ヒット曲をモチーフにした映画「小さな恋のうた」も公開され、再び注目を集める沖縄出身の3ピースバンド、モンパチことMONGOL800。そんなモンパチのヴォーカル・キヨサクが歌うJTのCMソング「想うた」が、同社の特設サイトにて期間限定で無料ダウンロードを実施中。さらに、オリジナルミュージックビデオも公開され、SNSでは「これは泣ける!」「聴きたかった曲」等と話題になっている。
北村匠海、石井杏奈、矢本悠馬らが出演するCM「想うた」シリーズは、JTの「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を描き、2018年6月より展開されている。
東京の商社に勤める新入社員・村上優人(北村)を主人公に、離れていても支えてくれる親の大切さを描く第一弾「親を想う」篇、恋人(石井)との遠距離恋愛を通じて相手を想う気持ちが描かれる第二弾「愛する人を想う」篇、そして現在放映中の第三弾「仲間を想う」篇では、高校時代からの友人(矢本悠馬)とのばかばかしくもいとおしい仲間との友情が描かれている。
MONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)が歌うオリジナルソングにのせて描かれるストーリーはSNS上で多くの反響があり、CM開始当初より「この歌が聞きたい」「リリースしてほしい!」「結婚式に使いたい曲」という要望が集まっていた。そんな声を受け、JTの「想うた」スペシャルサイトにて期間限定で楽曲の無料ダウンロードが可能だ(PCサイトからのみ、~8月16日[金]23:59)。また、キヨサクが3曲をスペシャルメドレーで弾き語るミュージックビデオ「想うた UKULELE SESSION」も公開されている。
SNSには誰かを“想う”気持ちの連鎖が起き、「この歌CMの曲なんだけど、あの人に聞いてもらいたい」「名曲すぎる」「何回も泣いた。親や友人に感謝やな」という声が続々と集結。大切な人に教えたくなるようなミュージックビデオとして反響を呼んでいる。
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