新海誠「天気の子」に女性ボーカル起用! 野田洋次郎『女性の声で歌が入ってほしい』

2019/05/26 05:00 配信

新海誠監督の新作「天気の子」に三浦透子を起用していることが明らかになった

新海誠監督の新作「天気の子」に三浦透子を起用していることが明らかになった

RADWIMPS・野田洋次郎コメント

今回「天気の子」の音楽に携わらせていただくことが決まった時、いくつか僕からも提案をさせていただきました。その最初が「僕ではない誰か女性の声で歌が入ってほしい」というものでした。

理由は、前作とは異なる世界観にしたかったということと、女性ならではの、より大きな存在感でこの作品を包み込んでほしいと思ったからでした。そして1年ほどに及ぶオーディションをさせていただくことになりました。

三浦さんの声は、発せられた瞬間にどんな天気をも晴れにしてしまうような、圧倒的で不思議な力を持っていました。まだ何にも染まっていない荒削りながらも、真っすぐなあの歌声で今回「天気の子」の楽曲を歌ってもらえたことは、この映画にとって幸福なことだったと思います。

この作品以降も彼女がどんな歌を歌っていくのか、とても楽しみです。

新海誠監督コメント

役者の歌声というよりも、世界そのものの響きのような声。個人の感情を少しだけ越えたような何かを、真っすぐに運んできてくれる声。三浦透子さんの声には、そんな印象を持ちました。

「透子さんの歌声が輝く瞬間を、この映画が輝く瞬間になるようにしよう」。RADWIMPSとそう話しながら映画を組み立てていきました。皆さんに、映画館でその瞬間を確かめていただけたらうれしいです。

三浦透子コメント

初めて「天気の子」のチームの皆さんにお会いした時、この作品に掛けられた時間の重み、そして何より皆さんの作品への愛を強く感じました。その思いを、私の声に託してくださったこと、心よりうれしく思います。

2カ月ほどかけて、野田さんのディレクションの元、ゆっくり丁寧にレコーディングをしていただきました。出来上がった曲が送られてきて、それを聞いて、私が歌って、また送られてきて、送り返して、となんだか手紙のやりとりをしているようで、とても楽しかったです。

映画の中の2人をそっと見守り、そして時にぐっと背中を押してあげるような、そんな優しい歌です。映画と共に、この楽曲が皆さまに届けられる日を、楽しみにしています。

映画「天気の子」
2019年7月19日(金)全国公開

<スタッフ>
原作・脚本・監督:新海誠
音楽:RADWIMPS
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:田村篤 美術監督:滝口比呂志
製作:「天気の子」製作委員会
制作プロデュース:STORY inc.
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
配給:東宝

<キャスト>
森嶋帆高:醍醐虎汰朗 天野陽菜:森七菜

【HP】https://www.tenkinoko.com



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