芳根京子、三浦春馬と女優デビュー作以来6年ぶり共演! 初の検事役に「背伸びし過ぎず演じたい」
芳根京子が、7月期に放送される三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に出演することが分かった。芳根は、女優デビュー作となった「ラスト・シンデレラ」(2013年、フジテレビ系)以来6年ぶりに三浦と共演し、初めての検事役に挑む。
本作は、殺人のぬれぎぬを着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘を救うため逃亡するタイムリミットサスペンス。原作は、ソ・ヒョンギョン脚本の同名韓国ドラマで、今回は日本版としてオリジナルの展開を加えリメークされる。
芳根が演じるのは、結城が関わった事件を担当する正義感にあふれた新米検事・月島楓。
8年前の殺人未遂事件がきっかけで父親を亡くし、家庭を壊された経験があり、検事となった現在も仕事をこなしながら、事件の黒幕に復讐(ふくしゅう)するため、独自に捜査を進めている。
しかし、ある日、楓のスパイとして黒幕に迫った協力者が変わり果てた姿で見つかり、遺体発見現場に居合わせたのが結城だ。
さらに、その結城が逃亡したとの知らせを受け、楓は事件の担当検事に名乗り出るのだが…。
下に続きます