「この人になら怒られたい著名人」ランキング マツコデラックスが5連覇!! 2位には初ランクインのあのキャラが…!

2019/05/28 04:00 配信

「この人になら怒られたい著名人」ランキング(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会調べ)で、5年連続で第1位に選ばれたマツコデラックス

「この人になら怒られたい著名人」ランキング(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会調べ)で、5年連続で第1位に選ばれたマツコデラックス

2018年ザテレビジョン撮影

怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を行う、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会は、2015年より6月6日を「アンガーマネジメントの日」と制定。一般社団法人日本記念日協会によって記念日として正式認定されている。この6月6日の記念日を前に、日本アンガーマネジメント協会では、日本全国の20~60代男女420人を対象に「この人になら怒られたい著名人」のアンケート調査を実施。このたび上位10人の顔触れが発表された。

今年で5年目になる「この人になら怒られたい著名人」ランキング。結果は、初回の2015年から5年連続でマツコデラックスが33%の票を獲得し、第1位に。堂々の殿堂入りを果たした。投票理由としては、「正しく素直に怒ってくれそう」(20代/女性)、「的確に指摘してくれそう」(20代/女性)などの意見が並んだ。

初登場にして獲得票12%で第2位にランクインしたのは、バラエティー番組「チコちゃんに叱られる!」(毎週金曜夜7:57-8:42、NHK総合)の人気キャラクター、チコちゃん。チコちゃんには、「的確なことを言ってくれそう」(30代/女性)といった意見のほか、「怒られても、キャラクターなので心が傷つくことなく、素直に聞き入ることができると思うから」(60代/女性)との声も上がった。

そして、2019年3月に現役引退を発表した元メジャーリーガーのイチローが第3位に(10%)。「冷静に諭してくれそうだから」(30代/男性)、「自分のことを考えて本気で怒ってくれそう」(20代/女性)といったコメントが多く集まった。

なお、続く第4~10位の顔触れは以下の通り。4位=松岡修造(10%)、5位=天海祐希(7%)、6位=タモリ(6%)、7位=内村光良(5%)、8位=北野武(ビートたけし/4%)、9位=明石家さんま(4%)、10位=笑福亭鶴瓶(4%)。

【画像を見る】2019年「この人になら怒られたい著名人」ランキングベスト10が決定!

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現代人は“素直で真っすぐな怒り”を求めている?

今回のアンケートの結果を受けて、日本アンガーマネジメント協会代表理事・安藤俊介氏がコメントを発表した。

5年連続で第1位となったマツコ・デラックスについては、「5年もの間、『怒られたい著名人』として1位を取り続けることは並大抵のことではありません。それだけ突出して“怒られたい理由”があるということでしょう」と言い、さらに、2位のチコちゃん、3位のイチローという顔触れと合わせて、「正論で怒りながらも、どこか愛嬌やユーモアがある人、あるいは実績のある人の怒りが琴線に触れる人が多いのが、現代の特徴なのでしょう」と分析。「近年、度を超えた“怒り”が、あおり運転やハラスメントに結びつくなど、正しい“怒り方”に注目が集まっています。そんな中、マツコさん、チコちゃん、イチローさんのような“素直で真っ直ぐな怒り”が求められているのだと考えられます」としている。

アンガーマネジメントとは…?

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合う(=マネジメントする)ための心理トレーニング。これを学ぶことにより、自分自身の怒りを理解し、感情をコントロールしたり、ポジティブな考えを生み出すことができ、ひいては周囲との良好な人間関係を成立させることが可能に。近年、アンガーマネジメントは世界各国でその重要性が認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場などで導入が始まっており、日本では、世界最大組織であるナショナルアンガーマネジメント協会(アメリカ)の日本支部として、2011年に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が設立。文部科学省も重要視するアンガーマネジメントを社会に浸透させている。

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