「パートナーに負担をかけたくない」というかたくなな思いから、無理につぐみを忘れようと努める樹。だが、つぐみと洋貴のキスを見てしまった樹は深く傷ついた。
視聴者は、そんな樹に共感。SNSでは、「今回も号泣…こんな恋、切なすぎるよ」「胸が苦しい…」「樹がいちばん自分の気持ちを抑え込んでる。もっと楽になって!」といった樹を応援する声が上がっているほか、「ヒロくんも樹くんもどっち見てても見てられないぐらい切ない」「本当に考えさせられるドラマ」ともどかしさを訴える声も上がっている。
第7話は6月4日に放送する。つぐみは、東京の樹を訪ねていた。久々に会った樹とつぐみの間には気まずい空気が流れるが、つぐみは、松本で出会ったシェフの高木圭吾(山中崇)と車いすで生活する妻・楓(紺野まひる)のために、なんとか樹の力を貸してほしいと頼み込む。
つぐみから高木夫妻の想いを聞いた樹は、2人に会いに行くと約束。それを聞いてつぐみはホッとするものの、洋貴には「樹と会った」と言えず、心が痛む。しかし実は、洋貴は樹からの連絡で、2人の再会を知っていた。つぐみと樹の切っても切れない関係に焦りを感じた洋貴は、「結婚のこと、考えてくれた?」とつぐみにプロポーズの返事を急かしてしまう。それに対し、つぐみは…。
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