橋本愛、田中泯との“年の差恋愛”に「恋することを疑わずにすんなりできました」
橋本愛「震えて倒れました」
さらに、作中ではドイツ語を披露する場面もあるという橋本は、「元子を演じる上で考えることが多過ぎて、ドイツ語の勉強が当日の朝になってしまうことも…」と明かし、「時間がないので『やるしかない!』という気合で乗り切っていたので、カットがかかってOKと言われた瞬間は震えて倒れました…(笑)」と冗談交じりに語った。
そして、「英語と日本語では発音がかけ離れている部分があるなと思うのですが、ドイツ語は指導された先生からカタカナを早口でしゃべればいいと言われて…。だから自信を持ってやりました」とドイツ語シーンを乗り切る秘訣(ひけつ)を明かした。
一方、田中はドイツ語を習ったことがあるそうで、「高校1年生の時に第2外国語でドイツ語をやっていて、その当時を思い出すきっかけになりましたね。もちろん忘れていたので、(撮影では)苦労はしましたが(笑)」とコメント。
加えて、「ドイツ語という言葉やドイツの国民性は榊教授の日常の振る舞いに影響していると思います」と、演じる上でのヒントを得ているようだった。