人間になったセミという不思議な役どころを演じる山田は「最初にお話をいただいたときは、斬新でこれまでのドラマで見たことのない毛色の作品だなと思いました」と初めて作品の話を聞いたときを振り返る。
岡田の脚本について「人と人のつながりの大切さが描かれていて、僕が演じる役には人の心を動かすようなせりふがたくさんあるので、そういうところに共感していただけたらうれしいです」と語る。
また、解禁用ビジュアルの撮影では「セミになって情報解禁用のスチール写真や映像を撮影してきたのですが、とてもシュールでした(笑)。真顔で木にしがみついたり、飛んでみようとしたり、といろんなことをしていたのですが、それを見ていた小さいお子さんが『あのお兄ちゃん、何してるの』って言っていたらしく、非常に恥ずかしかったです(笑)」と撮影の裏側を明かした。
「そういうシュールな部分から、心を揺さぶる熱い部分まで、ドラマでもしっかりと演じきれたら、と思っています。『セミオトコ』はこの夏もっともほっこりして泣けるドラマになること間違いなしです!ぜひ楽しみにしていてください」と作品をアピールした。
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