要潤が連続殺人鬼”ブルーマーダー”に!「人を傷つけるアクションはとても心が痛む」
「ブルーマーダー」あらすじ
姫川と牧田(山本耕史)の禁断の恋愛関係が話題を呼んだ「インビジブルレイン」(5月23日、30日放送)。この事件に関わった一連の刑事たちは責任を負い、人事異動を余儀なくされる。それに伴い姫川班も解体され、姫川は池袋東署で第二の刑事人生を歩みだす。
そんな中、「ブルーマーダー」は池袋の貸しビル内で、一人の男が遺体となって発見されることから始まる。殺されたのは暴力団組織の秋葉組組長・河村丈治。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方で、内臓は破裂し27ヵ所もの骨折があったという。
聞き込み捜査を続けるうちに容疑者として浮上してきたのは、“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。“ブルーマーダー”の名はすでに池袋付近でとどろいており、行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。
彼はいったい何者なのか。そして、反社会組織の人間ばかりを狙って殺害し続ける、その理由などを、姫川は他の事件との関連性も含めて捜査を進めていく。