堤真一とロザンの宇治原史規が、6月7日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜11:00-11:40、フジテレビ系)に登場。堤は宇治原が作成したクイズに挑戦し、解説員たちとバトルを繰り広げる。
番組冒頭、堤は、頭が良く見られたいので解説員の席に座りたいと言い出す。しかし、解説員の席に堤が入る余地はない。
それでも、大物俳優の機嫌を損ねるわけにはいかず、メインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が特別な措置を講じ、スタジオはオープニングからざわつく。
今回のテーマは「京大脳の作り方」。
今、 “京大生ならではの物の考え方=京大脳”が着目されている。そこで、京都大学出身の宇治原の全面協力により、“京大脳”になれる勉強法をクイズ形式で学んでいく。
すると、とんちんかんなことを言う解説員たちに対して堤の答えはつぼを突いていて、宇治原をはじめ一同を感心させる。
続いて、堤と解説員が宇治原の作ったクイズで対決することに。
アリタは宇治原に「成績が良かった人をクイズ番組に推薦してほしい」と頼み、堤と解説員はやる気十分。
しかし、クイズが始まると、解説員たちは自分の専門分野の問題にも答えられない。あまりにも不自然な流れにアリタからクレームが入る。
さらには出題者である宇治原も巻き込まれ、宇治原の弱点が明らかになるなど、クイズバトルはおかしな展開に。
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