吉田羊&鈴木梨央が新CMで「ポカリスエットと言えば!」なあの名曲を熱唱!
大人にとっては「26年前なんて最近」!?
撮影まで「揺れる想い」を聞いたことがなかったという鈴木は、吉田から「歌ってみてどうだった?」と聞かれ、「難しかったけれど、熱い曲ですね。サビもかっこいい」と楽曲の印象を。
一方の吉田は、「26年前にこのCMを観て育った人はキュンとすると思うよ」とコメント。鈴木が「“懐かしい”みたいな?」と尋ねると、「そう。その時のことをにわかに思い出すと思うよ。26年前、何してたかなぁ」と当時に思いをはせる場面も。
そして「26年前なんて最近だからな!」という吉田に、まだ14歳の鈴木は「14年でも結構長いなって思うのに?」と驚きの表情。「26年前、梨央ちゃんは生まれてないもんね」と、母親さながらに感慨深くうなずいていた。
“プールテニス”の舞台裏とは?
撮影に向けて、テニスの練習にも臨んだ2人。鈴木は「真っ白い恰好で、短いスカートをはいたのが恥ずかしかった」と振り返る。
吉田から「ちょっとしか練習していないけど、梨央ちゃんはすごく上達したよね。返せるようになったもんね」と問いかけられると、鈴木も「楽しかったですね」とうれしそうな様子。
それを見た吉田が「テニスをちゃんとやってみようと思わなかった? 一緒に通う?」と誘うと、鈴木さんも「いいかもしれない。白い服着てね」と乗り気に答えていた。
友達親子が恋バナで大盛り上がり!
鈴木が吉田に「母にとって“揺れる想い”ってどういう想いですか?」と尋ねると、吉田は「難しい質問するなぁ」と若干困り顔に。
考えた末、吉田は「このままこの人好きになっていいのかな? ダメだよな? でも好きだなっていう、揺れる気持ち。『あの人、私のことをどう思っているだろう』と想像してドキドキして」と、“揺れる想い”について指南。
それを聞いた鈴木も「優しくしてくれてキュンとして」と返すと、吉田は「そうそう。冷たくされると『私何かしたかな?』とか。振り回される自分も嫌いじゃないけど」と、ほほ笑ましい“恋バナ”で盛り上がっていた。