デヴィ夫人が語る、真の“贅沢”とは「完全独立していて、誰にも忖度する必要ない」
ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。6月9日の放送回に、デヴィ夫人、高須克弥、たかの友梨の3人が登場。再婚の話からデヴィ夫人が自身のぜいたく論を語った。
高須は現在、漫画家の西原理恵子と“事実婚”中だが、「老後の面倒を見てもらうつもりもないし、お互いが自立しているから遺産を残す必要もない。お互い何も縛られていない方がいいでしょ。仲良くなりたくない親戚が増えても困るし」と結婚しない理由を語る。
この流れからデヴィ夫人の再婚話となるが、デヴィ夫人は大統領が亡くなった後に再婚を2、3回考えたことがあると振り返り、「今はこの年齢になると一人の方が楽しいし、楽かな。パートナーがいて楽しい生活と、仕事で楽しい生活だと仕事があった方が生き生きしている」とコメント。
これに対してたかのは「結婚しないでもいいって言えるのはお金があるからですよね」ときっぱり。高須に対しても「もし、西原さんじゃなかったら結婚して、と言われると思う。お金がなかったら先生の妻になりたいというと思う」と話す。
このコメントを受けデヴィ夫人は「真のぜいたくとは、精神的に経済的に物理的に肉体的に完全独立していること。誰にも忖度する必要ない、遠慮する必要ない、気兼ねをする必要もない。そういうぜいたくを得られた数少ない3人だと思います」と語り、高須とたかのも納得していた。
次回「ボクらの時代」は、中山秀征、井森美幸、JOYが群馬県トークを展開する。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送
▼公式サイト
https://www.fujitv.co.jp/jidai/
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