ミタゾノのかわいい後輩・光が何者かに監禁される事態に「僕、家政夫辞めます」
最終話あらすじ
伝説的バンド「ハングリーズ」のボーカル・ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅へ派遣された三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)。ケビンは先ごろ、ライブをドタキャンした上で「次はドームでライブだ」と宣言して話題となっていた。
自宅で賑やかなパーティーが催される中、事務所宛てに脅迫状が届く。「ハングリーズにライブをする資格はない。次のライブをしたらケビンを殺す」という恐ろしい内容の書かれた脅迫状に、ケビンの娘・奈緒美(朝倉あき)や事務所専務の東郷信八(川島潤哉)らは騒然。
さらに、玄関先に置かれた人形からは炎が上がる。萌は警察に通報するべきだと主張するが、ケビンは「こんなことが公になったらファンが動揺する」と警察への連絡を拒否。ドーム公演も予定通り行うと断言する。
そんなケビンに、トニー(冨家規政)とベン(春海四方)は「ハングリーズを脱退したい」と申し出る。独断専行なケビンのやり方にこれ以上ついていけない、というのが大きな理由だった。
次の朝、ケビン宛てに再び脅迫状が。脅迫状には、喉部分が赤く切られた写真が同封されていた。そんな中、ケビンの家をのぞいていた怪しい男を追っていた光が、突如姿を消してしまう。ケビンを脅迫する人物の真の目的とは。