――今作がリリースされる頃には、全国ツアー「BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019『EUPHORIA 〜Breakthrough, The Six Brave Stars〜』」も中盤に差し掛かっています。超特急史上最大規模のツアーということで、どんな内容を予定していますか?
リョウガ:詳しくは言えないんですけど、今回はいくつかのパターンがあって。
タカシ:あと1週間くらいで初日を迎える(※取材時)んですけど、まだ全部できてないんだよね。
ユーキ:やばいよ〜。
ユースケ:もしかしたら、パターン分けするのを止めてるかも(笑)。
カイ:もうわかんねぇ!ってね(笑)。
タカシ:演出家さんがたまにわからなくなるんですよ(笑)。
タクヤ:演出家さんのそういうところ、すごい好き(笑)。
カイ:彼がわからなかったら、僕らは一生わからないよね(笑)。
ユースケ:それぐらい大変なことになっています(苦笑)。
タカシ:でも、このツアーが終わったころには、ことしももう下半期に差し掛かってるんやなぁ……。
リョウガ:1年が早すぎる……。
カイ:(ツアーの)合間にみんなでテーマパーク行こうよ。
ユーキ:また言ってる(笑)。
タクヤ:ツアーが始まったら行く元気もなくなると思うよ……。
ユースケ:え〜、僕は行きたいな。
――ツアーファイナルが沖縄っていうのもいいじゃないですか。
リョウガ:そうですよ。特に今回は初開通の場所も多いですしね。毎週いろいろなところに行くので、気分としては旅行みたいなワクワク感があるというか。
カイ:本当、旅行みたいって、みんな言ってるよね。
タクヤ:おいおい。それ、僕が言ってるコメントなんですけど(笑)。
カイ:あ、じゃあ言う?
タクヤ:いや、いいです。同じことなんで。
リョウガ:一応言いなよ。
タクヤ:……旅行みたいな気分で楽しみたいです(笑)。
リョウガ:同じじゃん(笑)。
タクヤ:だから、同じことって言ったじゃん(笑)。
――では、最後に演出を担当しているユーキさんに、メンバーを代表して今回のツアーの見どころを教えてもらえればと思います。
ユーキ:今回、今まで以上にダンスに重きを置いたというか、これまでやってこなかったようなダンスを取り入れた部分があるんです。そこは会場の演出と相まって、かつてないくらいかっこいい超特急の姿を見せられるんじゃないかなと思います。全体としても、広すぎると言っていいくらいジャンルの幅があるので、そこがまた面白いというか。とにかく楽しみにしててもらいたいですね。
取材・文=片貝久美子
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