秋元才加、セリフの多い「警視庁捜査資料管理室」撮影秘話を告白『この現場のあとが地獄で…』
瀧川「再放送の最終回に、何かしらの告知ができるようがんばります!」
続いて試写後のトークパートでは、台本のないアットホームな雰囲気の中、キャスト陣が登場。
自己紹介で堀井が「僕はレギュラーではないのですが…」とコメントすると、すかさず渡辺が「気をつけないと、すぐレギュラーですからね!引きずり込まれます!」と同ドラマならではのツッコミを展開。
堀井はファーストシーズンで早乙女(堀井)の先輩・鮫島を演じた山田裕貴の名前を挙げ、「彼とは(事務所の)同期なので、2人でコラボしても良いですよね」と提案すると、会場は喜びに湧いた。
また小橋が「私、戸塚さん(秋元)の滑舌の美しさにいつも惚れ惚れして…」と語ると、瀧川が「だって前室で言ってましたもん、『私、滑舌良いんですよ』って」と暴露。
しかし秋元は、「この現場のあとが地獄で。このペースに慣れちゃってたので、他の現場で普通にせりふを言っても『なんで君はそんなに早くせりふを言うんだ!』ってすごく怒られました」とせりふ量が尋常ではない同ドラマならではの“弊害”を明かした。
最後に瀧川は「6月10日に最終回が放送されます。翌週から何をするかと言うと、セカンドシーズンの再放送があります(笑)。その再放送の最終回に、何かしらの告知ができるよう、それまでがんばります!」と次のシーズンに向け、含みを持たせた。