佐野岳、“パンスト俳優”と褒められ「常に体当たりしていこうと」
現場はとてもクリエーティブな環境
――現場の雰囲気はいかがですか?
同世代が集まっていてとても楽しい現場です。でもただ楽しいだけではなく、皆が同じベクトルで話し合いながら進めていく事が多く、いつの間にか自然に読み合わせになっていたりもします。そういう現場にいるのはとても幸せで、とてもクリエーティブな環境になっていると思います。
――溝端さんの印象をあらためて教えていただけますでしょうか?
淳平くんは自分の思っていることを伝えたいと思うエネルギーが本当に強いですし、人には見せないようなところで常に戦っているんだろうと感じています。一言で言えば、とてもカッコいい人。
現場でもいろいろ勉強させていただいているので、今後の自分にプラスになるものはどんどん盗んでいこうと思っています。役についての議論みたいなものもさせていただいて、僕なりの希一像も演技でぶつけさせてもらっています。
――番組を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。
3話に入り、さらにスピーディーにストーリーが展開していると思いますが、まだまだこんなものではないですとお伝えしたいです(笑)。これからもいろいろなシーンで皆さんを驚かせたいですね。土曜の夜にモヤモヤしながら最後まで作品を楽しんでいただければうれしいです。