和田雅成が舞台の成功を審神者(さにわ)に誓う!「舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ」が開幕

2019/06/14 21:31 配信

芸能一般

6/14に公演初日を迎えたシリーズ最新作「舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ」(c)舞台『刀剣乱舞』製作委員会 (c)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus

若手俳優の和田雅成らが出演する人気舞台の最新作「舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ」が、東京・品川プリンスホテル ステラボールにて6月14日より公演をスタート。初日本公演に先立って、ゲネプロが行われた。

審神者(さにわ)の命により、“新たな本丸”への引っ越し作業を着々と進めていく刀剣男士たち。南泉一文字(谷水力)らは荷物運びを、山姥切国広(荒牧慶彦)らは買い出しにと、安寧の日々を過ごしていたある日、新たな刀剣男士が本丸を訪れる。

本シリーズ全作を通してへし切長谷部役を演じる和田は、今回の「慈伝 日日の葉よ散るらむ」で、本丸の調和を守るべくところ所狭しと舞台上を奔走。内番姿で、山伏国広(横山真史)と掛け合いをする姿からは、落ち着きを取り戻しつつある本丸が、いかに立ち直ってきたかを感じられる一面でもあるだろう。

また、コミカルな演技を行う一方で、殺陣シーンではへし切長谷部の容赦のなさを感じる、力強く鋭い殺陣を披露。ゲネプロを終えた和田は、「誰一人欠けることなく、精いっぱい力いっぱい、元気いっぱい頑張っていきたいと思います! 最良の結果を、主に」とコメント。忠誠心の厚いへし切長谷部のように、観客に対する誠意を会見で表明した。

「舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ」は、東京・品川プリンスホテル ステラボールで6月23日(日)まで上演。その後は大阪、兵庫、東京凱旋公演と、全期間を通して60公演を予定している。