中村倫也「アラジン」大ヒットに歓喜!『何度見ても、時代を超えても楽しんでもらえる作品』
先に登壇した北村に加え、中村・木下の“本家”アラジン・ジャスミンではなく、“なりきり”アラジンならぬアールジン(RG)と、「アラジン」に憧れを抱く“なりきり”ジャスミン(虻川&誠子)、浪花のジャファーとして、渚が名曲「ホール・ニュー・ワールド」を歌いながら登場する。
映画を見た誠子は「アニメも大好きだったけど実写版は迫力があって面白かった」と明かし、虻川は「ミュージカルとして好きだったけど、想像以上にすごくて、自分史上1番の映画だった」と絶賛。
そんな“アラジン愛”を見せる4人に、北村は「ありがとう」と笑顔を見せた。
そして、4人が再び「ホール・ニュー・ワールド」を歌い出すと、本家の中村と木下が歌いながらステージに登場。その美声で一気に会場を盛り上げた。
歌い終え、中村は「こんなにジャスミンに囲まれるとは思わなかった。ふわふわしてしまいました」とニッコリ。会場には、毎日見ているという強者などすでに複数回見ているファンも。
そんな「アラジン」が多くの人に愛される要因について、「『アラジン』という作品が持っている力が、万国共通で強い。いろんな要素が含まれているエンターテインメントなので、何度見ても、時代を超えても楽しんでもらえる作品なんだと思います」と感慨深い様子で語った。
また、映画館で2回見たという木下は「見るたびに新しい気付きがある。壮大な世界観や名曲の数々を映画館で感じてもらいたいですね」と満面の笑みで明かし、北村も「今、なくしつつあるもの、人として大事にしないといけないものが詰まっている作品」とアピールした。
最後には、中村が「ありがたいことにたくさんの方に見ていただいて、大ヒットというイベントができました」と感謝し、「吹き替えや字幕、IMAX、2D、3D、4Dなどいろんな楽しみ方ができる作品で、その都度それぞれの良さがあります。僕の知り合いが4Dで見て、めちゃくちゃ興奮して連絡してくれて。僕も4D見たいんですけど、どこかいい感じの所空いてないかなと思っています(笑)」とニヤリ。
そして「たくさんの人に触れて感じてほしいことが詰まっている作品なので、これからも多くの人に見ていただけたら」とさらなるヒットに期待を寄せた。
公開中
配給=ウォルト・ディズニー・ジャパン
著作=(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
公式HP=http://disney.jp/aladdin
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