<パーフェクトワールド>どこまでも優しい洋貴に「いい人すぎてつらい」と反響【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、6月18日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)5990pt
6月18日に第9話を放送。自分の気持ちにうそをつけなくなった樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)は、傷付けることを承知の上で、洋貴(瀬戸康史)と葵(中村ゆり)、そして家族にも、正直な気持ちを打ち明けることに。
樹の元を訪れた洋貴は嫉妬心をあらわにしたが、最終的には「誰も味方がいなくなって孤立するかもしれない。それでも絶対に別れるな」と言った。その後、つぐみにはメールで「婚約は解消しよう」「俺はこれからもずっとつぐみの幸せを祈ってます」とつづった。
そんな洋貴にずっと思いを寄せていた、つぐみの妹・しおり(岡崎紗絵)は、改めて告白するが、洋貴はやさしい言葉で受け入れられないことを告げた。
どこまでも優しい洋貴に、視聴者からは「いい人すぎてつらい」「私なら絶対ヒロを選ぶからー」など、応戦するコメントが続々と上がった。
登場人物たちのさまざまな思いが交錯しつつ、関係を取り戻していった樹とつぐみ。樹はつぐみにプロポーズをし、つぐみは「はい」と返事する。一方で、つぐみの父・元久(松重豊)だけはかたくなに反対し、何度家を訪れても、門前払いだった。
最終回は25日(火)に放送。樹とつぐみだけでなく、洋貴、しおり、そして、しおりに恋する晴人(松村北斗)ら、全員の幸せを願う声が寄せられている。