速水もこみち、ドラマ撮影現場で手作りディナーのサプライズ!
6月20日(木)に最終回を迎える天海祐希主演のドラマ「緊急取調室 第3シリーズ」(夜9:00‐10:09、テレビ朝日系)に出演している速水もこみちが、日頃の感謝を込めて、サプライズでキャストやスタッフに手作りディナーを振る舞った。
芸能界きっての料理上手として有名な速水は、スタジオ内のキッチンで仕込みに6時間もかけ、鮮やかな包丁さばきと磨かれた味覚センスを発揮。選りすぐりの食材を、見た目も味も一流なオリジナル料理へと変身させた。
こうして出来上がった料理は、ロケ弁当など外食では不足しがちな野菜をふんだんに使った、速水オリジナルのメキシコ料理9品(ピラフ、スペアリブのトマト煮込み、野菜たっぷりのスープ、アボカドフライ、カラフルサラダ、サルサトマトサラダ、ザワ―クラウト、ピクルス、デトックスウォーター)。
さらに、ドレッシングも3種類、お好みの料理をサンドして食べられるようにトルティーヤも用意した。速水はこれらをケータリング方式で別室にズラリと並べ、夕食休憩に入ったキャストやスタッフを出迎え、笑顔で自らサーブした。
この豪華なディナーに、一同は大感激。撮影の合間から、速水が準備している姿をのぞきに訪れ、実食の瞬間を待ち焦がれていた天海も「もこみちの緊急ディナー室!いや、緊急じゃない、超一流ディナー!もう匂いが違うものね」と、ダンサブルなステップを踏みながら、各メニューにくぎ付け。
「全部おいしい!ひとつひとつの料理がお互いに邪魔してないの!これがもこちゃんの実力…。すごい!!完食しちゃった…。これ持って帰りたい!」と、大絶賛していた。