6月23日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、2019年にデビュー40周年を迎えた田原俊彦がゲストで登場。芸能界デビューのきっかけとなったジャニー喜多川社長との思い出を語った。
「東京2020オリンピック聖火ランナー募集スタート」の話題で、司会の爆笑問題・田中裕二が「トシちゃん、1984年のロスオリンピックの時、聖火ランナーやってるんですね」と話を振ると、田原は「僕が23歳くらいの時だったんですけど、ジャニーさんが走らせたいって言って」と明かす。
テリー伊藤が「あれどうするんですか? 持ってんですか? トーチ」と手を掲げて聞くと、田原は「一応あの…その当時は家宝にしようと思ったんだけど、今ちょっと行方不明で…(どこにあるか)分かんないですね」と申し訳なさそうな表情で答える。
加えて「(あれは)めっちゃ重かったの。今のカッコいいスタイリッシュな、こんな軽量じゃなくて、めっちゃ重かった。こんなんでね、走れないし」と当時聖火を持った時の印象を語った。
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