横浜流星が田中圭との2ショットをインスタ投稿「#優しい兄さんです」タグが尊すぎて21万いいね!【視聴熱TOP3】
2位「頭に来てもアホとは戦うな!」(日本テレビ)13596pt
累計発行部数70万部を突破したビジネス書を原案にした、知念侑李主演ドラマが6月24日に最終回を迎えた。主人公・小太郎(知念)が、人の時間やエネルギー、タイミングを奪って未来を邪魔する“アホ”たちに立ち向かい、未来を切り開くストーリーが展開した。
最終話の第10話は、新たなおもちゃの開発が進み、サンプルの製造にまでこぎつけた小太郎だったが、類似商品が延暦寺(佐藤隆太)率いるサイトーから発売されることに。そんな中、海外の大手企業が日本のおもちゃメーカーを一斉に買収しようと動き始め、サイトーはもちろん、小太郎の会社もその標的にされてしまう。
小太郎は、おじの充(生瀬勝久)から「気持ち一つでどんな世界でも変えられる」とのアドバイスを受け、延暦寺に手を組むことを提案した。
「気持ち一つで世界は変わる」は、視聴者の心にも刺さるせりふとなった。
3位「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)13145pt
6月23日に第24回「種まく人」を放送。金栗四三(中村勘九郎)を主人公にした第1部の最終回となり、SNSでは「#いだてん完走」というタグをつけた投稿が続々と上がる大きな反響となった。
関東大震災により、壊滅状態になった東京。四三のアイデアで復興運動会を開催して人々を元気づける一方、孝蔵(森山未來)は落語で笑いをもたらした。
19日より公式Instagramで公開されている復興運動会のスペシャルフォトも話題に。写真家・濱田英明氏による、キャスト陣の美しい瞬間を切り取った写真の数々に多くのいいねが付けられている。
第2部スタートとなる30日(日)の放送からは、1964年の東京オリンピック招致に尽力した田畑政治(阿部サダヲ)が主人公となる。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標