アイマスクとヘッドホンを付けた國森桜の姿が映し出されて始まった第4話は、スタジオを飛び出しての外ロケ。往年の人気バラエティーを思わせるスタイルで連れてこられたという國森が、スタッフから渡されたノートを見てみると丸尾からのメッセージが…。そこには同じようにどこかに拉致された3人の劇団員を見つけ出せという指令と、次の劇団員がいる場所のヒントが記されていた。
視聴者からのコメントを頼りに中村碧十を見つけ出すと、さらに次のヒントが。脱力感あふれるトークと共に原宿を歩き回った一行が最後にたどりついた場所は…!
劇団員たちが喪服で集合した第5話では、前田悠雅を司会に丸尾とのお別れの回を。代表して岡田帆乃佳、谷口愛祐美、仲美海、湯川玲菜が丸尾への弔辞を読んだ。第1話で丸尾の死を聞かされたときのことから語り始めた劇団のリーダー・岡田は、丸尾が自分たちに弱音を吐いたときのことを明かし、そこから自分たちが真に“劇団”になったと語った。劇団のバイプレイヤー・谷口は「今の気持ちを忘れないために芝居を、劇団を続ける」という決意を話した。
配信を見ている視聴者から丸尾へのコメントがそのまま紹介されるという演出を挟み、第2回本公演「ピエロになりたい」でW主演を務めた仲と湯川も写真の中の丸尾へ思い思いの言葉をかける。しかし、 弔辞を読み終わった湯川は、「私は丸尾さんが本当は死んでいないことを知っている」と思わぬ発言をする。
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