木村拓哉主演ドラマで三浦翔平、大島優子が“崖っぷち”の生徒役!
三浦は本作で木村と初共演
初の父親役を演じる三浦は、自身の役どころについて、「すごく人間らしいです。日下部には、学校の隅で家族に電話する場面や、風間教官に“辞めたくない”と言い切るところなど非常に人間味のあるシーンがたくさんあるので、全体を通して見てもらえば、彼の人となりが良くわかるかと。“すごくいいやつだな”と(笑)」とコメント。
また、初共演となる木村については、「木村さんは本当に教官らしいたたずまいで、良い意味のプレッシャーというか、ピリっと現場が締まります」と撮影現場の雰囲気を明かし、「でも、怖いというのではなく、実際の教官と生徒のような感じの関係と距離を作ってくださっています。そしてスタジオを出れば、気さくに話しかけてくれるので、とても楽しいですね。良い意味でオンとオフが切り替えられていると思います」と印象を語る。
大島は木村と6年ぶりの再共演
そして、木村とは「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」(2013年、TBS系)以来6年ぶりの再共演となる大島は、「木村さんとは以前、きょうだい役で共演させていただきました。今回は、常に教官として生徒30人に目を配ってくださり、まさに、そこに風間教官がいます」とコメント。
また、自身のキャラクターについては「私が演じる楠本しのぶは、最愛の人が亡くなった過去を持ち、復讐と友情の間で葛藤を抱えながら、警察官を目指す女性です」と語り、木村演じる風間教官の教場についても「彼女がその思いを乗り越える場所が教場であり、風間教官に導かれていきます」と話している。
2020年新春、二夜連続
フジテレビ系にて放送
■公式サイト
https://www.fujitv.co.jp/kyojo/
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