そして、恒例のテープを巻かれての撮影に。「やりますか!」と覚悟を決めた小泉。自分自身のことよりも、テープを巻くスタッフを気遣い「僕がこうなった方がみなさん楽ですよね?」と声を掛けていた。4人がかりでテープが巻かれていく中、「本当にすみません」と謙遜するスタッフに、「きつく巻いてもらった方がずれなくていいと思います」とにっこり。
身動きが取れなくなるまでテープが巻かれ、されるがままの小泉は「うわあああってやりたくなりますね」と苦しい様子を見せた。しかし、心配するスタッフをよそに小泉は、「まだ全然大丈夫ですよ!なんか僕、タイの仏像みたいですよね」と冗談を言う一幕も。
そんな中、ゆとり世代のマイペース巡査・文平を演じる戸塚純貴があいさつに訪れた。小泉はテープを巻かれながらも、「文平ちゃん、今年もよろしくね~。髪切った?」「ごめんね、こんな格好で。寝転がって偉そうだよね」と後輩への心配りも見せていた。
無事に撮影が終了し、小泉を急いで救出(?)すると「あ~~~、すごいこれ!汗かきますね…うわあ」と解放感に浸っていた。撮影データを確認し、「いいですね!」とより一層爽やかな笑顔を見せ、「今年も記念に残るポスター撮りになりました」と大満足な様子でスタジオを後にした。
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