横浜は、1月期のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で演じたピンク髪の17歳・ゆりゆりこと由利匡平役で大ブレーク!15歳年上のアラサー塾講師・春見順子(深田恭子)に恋をし、舌をペロッと出すチャーミングな仕草“舌ペロ”や「先生、ご褒美ください…」「好きで好きで、嫌いになりそうなくらい、好きです」といった胸キュンセリフでファンを魅了した。
その後も、写真集『流麗』や横浜が表紙に登場した特集誌『別冊カドカワScene』が順調に版を重ねるなど、人気はとどまるところを知らない。
そして今回演じるのは25歳の大学院生。頭の回転は速いが、人とコミュニケーションをとるのが苦手で一見、不愛想。幽霊などは信じておらず、殺人マンションへの恐怖もゼロ。研究以外に興味がなく、普段は“合理的に栄養素が摂取できる”という理由で、栄養食品しか口にしないという役どころだ。
第1章は、自身も視聴者の一人として楽しんだ。「湊かなえさんなどのミステリー小説やサスペンスドラマが好きだったので、この『あなたの番です』も、これまでの回は全てハラハラ、ドキドキしながら見させていただいていました。それにキャストの皆さんそれぞれのお芝居へのアプローチ方法が違っていて、見ているだけでもすごく勉強になりました」と、視聴者としても作品にすっかりハマっていた様子。
すでにチームからも温かく迎えられ、撮影は順調に進む。「撮影現場を訪問させていただいた際に早速、片桐仁さんから『おっ! お忙しい中、いらっしゃい!』と声を掛けていただいてうれしかったですし、木村多江さんからは『ようこそ殺人マンションへ』『翔太くんをよろしくね』とも、おっしゃっていただいて。キャストの皆さんとしっかりとコミュニケーションを取って、揉まれながら成長できたらいいなと思います。そして、僕自身もドラマの良いスパイスになれるよう頑張りたいです」と意気込みを語る。
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